「Takaoka Esports Cup」第4回予選大会が10月4日に開催されましたので、レポートをお届けします!
今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン大会としました。
今大会がプレイオフ進出を賭けた最終予選! まばたきが許されない激しいバトルが繰り広げられました!!
前回に引き続きプロプレイヤーが続々と参戦した今大会も、誰か勝つのか予想できないハイレベルな戦いとなりました。
栄えある優勝に輝いたのは…PGW | レン選手!
プレイオフ出場権を獲得しました。おめでとうございます!
優勝:PGW | レン選手(100Pt+プレイオフ出場権)
準優勝:TNT | スティーブン選手(55Pt)
3位:バギー選手(35Pt)
4位:AMTRS | SCORE選手(25Pt)
5位:gamera選手(16Pt)
6位:ハンチョウ選手(12Pt)
7位:OZ選手(9Pt)
8位:小路KOG選手(6Pt)
GroundFinalハイライト動画
前回よりもさらにハイレベルな大会になりましたね。
自キャラを愛し続けてきたgameraさんとバギーさん、調整が追い風になり破竹の快進撃をみせたスティーブンさんなど、見ごたえの試合が多くて、とても素晴らしい大会になったと思います。
その中でも10日でベリアルを仕上げて、最後の最後でシャルロッテという選択肢を選んだレンさんが見事としか言えないですね。
プレイオフ大会に進出した北信越勢の活躍に期待します!解説頑張ります!
第4回予選大会の優勝者は、エイト選手となりました‼
初出場ながらも見事な優勝です!
プレイオフ進出おめでとうございます。
優勝:エイト選手(100Pt+プレイオフ進出)
準優勝:まりりん | BFF選手(55Pt)
3位:ナリハル選手(35Pt)
4位:Clair | マズラプ選手(25Pt)
5位:glen選手(16Pt)
6位:みゅう選手(12Pt)
7位:ぢゅんぢゅん。選手(9Pt)
8位:N|OFPK*sv 選手(6Pt)
GroundFinalハイライト動画
進化回数を稼いで盤面で戦うデッキ。強力な盤面を常に作れる上に10ターン目に直接召喚される『《世界》・ゼルガネイア』を『君臨する猛虎』で疾走を付けて一気に相手のライフを20点削る動きも強力。『君臨する猛虎』を1枚採用する代わりに、『わがままな呼び出し』を採用することによって『君臨する猛虎』へのアクセスや強力な指揮官カードを手札に引き込む確率を上げているのが特徴的。新カードの『カースドクイーン・ナハト・ナハト』によって盤面制圧がより強化されている。
アーティファクトを駆使して戦うデッキ。『パラダイムシフト』や低コストのアーティファクトカードによる盤面制圧や、多くの種類のアーティファクトが破壊することで強力なパワーを発揮する『アブソリュート・モデスト』のリーダー付与効果で相手のライフを削り、9ターン目に『ヴァーテクスコロニー』のファンファーレ能力でのフィニッシュを目指す。新カードの『カオスルーラ・アイシィレンドリング』を2枚採用することによって『パラダイムシフト』から選択されたアーティファクトフォロワーを組み合わせることで、盤面の一斉除去がおこなえ、『アブソリュート・モデスト』のリーダー付与効果で確実に相手のライフを削る動きが強化されている。
進化回数を稼いで盤面で戦うデッキ。強力な盤面を常に作れる上に10ターン目に直接召喚される『《世界》・ゼルガネイア』を『君臨する猛虎』で疾走を付けて一気に相手のライフを20点削る動きも強力。『猛然たる騎士・ゲルト』からサーチできる指揮官カードが新環境になり4種類に増えたことから『君臨する猛虎』が2枚採用されている。
アーティファクトを駆使して戦うデッキ。『パラダイムシフト』や低コストのアーティファクトカードによる盤面制圧や、多くの種類のアーティファクトが破壊することで強力なパワーを発揮する『アブソリュート・モデスト』のリーダー付与効果で相手のライフを削り、9ターン目に『ヴァーテクスコロニー』のファンファーレ能力でのフィニッシュを目指す。新カードの『暗獄の遣い・ジャスパー』の追加により、安定してアーティファクトの破壊種類数を稼ぐことが可能となった。
『波濤のプレシオサウルス』のリーダー付与効果によって盤面処理と相手リーダーにダメージを与えるデッキ。序盤のPPブーストによって進化可能ターンに『波濤のプレシオサウルス』をプレイすることが鍵。『神話の剣』を採用することによって、アミュレットを主軸としたデッキに対応することができる。また、3ターンの間、自分のターン終了時に相手フォロワーの除去をおこなう動きも強力である。
大量の守護フォロワーを展開し、『グランドナイト・ウィルバート』のリーダー付与効果によって、相手のライフを削るデッキ。新カードの『双砲の神罰・アンヴェルト』の追加により、1ターン目に結晶としてプレイすることによって、最速で4ターン目に相手フォロワーに4点と相手リーダーに2点を与えながら大型の守護として展開することができる。また、『闇穿つ煌めき・サリッサ』のエンハンス効果により再度盤面に『双砲の神罰・アンヴェルト』を展開することが可能になっている。
『波濤のプレシオサウルス』のリーダー付与効果によって盤面処理と相手リーダーにダメージを与えるデッキ。序盤のPPブーストによって進化可能ターンに『波濤のプレシオサウルス』をプレイすることが鍵。新カードの『万華の鳳凰』の進化時効果により『鳳凰の庭園』を展開し、ドローしたカードのPPを半分にすることで次のターンから強力な動きをすることが可能となった。
スペルブーストを駆使して6ターン以降に『陰陽の開祖・クオン』で強い盤面を形成しつつ『決意の預言者・ルーニィ』によって相手のライフを削るデッキ。新カードの『ピースキーパー・ヴィンセント』を採用することによって、『ジャッジメントワード』で相手フォロワーの能力を消し、戦いを優位に進める。また、同名スペルを3の倍数回プレイした時に、相手フォロワーと相手リーダーに3ダメージを与える効果も強力である。
今回は新環境が始まってすぐの大会だったので、みんなどのデッキが強いかを正しく把握できていないまま出場したのだと思います。
それによっていろんなリーダーのデッキが出てきたので、多様性のある大会でした。
ただ、決勝と3位決定戦はミラーが発生していて、そのデッキが前環境に存在していたアーキタイプだったので、前環境の練度を反映させて使えるデッキが今回は強かったと思います。
まだまだ新カードを研究できる余地はあると思うので、これからもいろいろなデッキが生まれていくと思います。
プレイオフの11月7日には、それまでに間に全国大会であるRAGEを挟んでいるので、みんながちゃんとした構築のデッキを持ち込んだ、ハイレベルな戦いになることが予想されます。
ファイナリストの8人の中の誰が優勝するのか楽しみです。
プレイオフ大会は11月7日に、シャドバ部門とGBVS部門を同日開催いたします。
プレシーズンの王者がいよいよ決定します!
えだ選手
Battery選手
Xeph選手
PGW | レン選手
ぽてんひっと選手
ジン_選手
すもう選手
TNT | スティーブン選手
miia選手
エイト選手
結城選手
しょう選手
まりりん | BFF選手
Ar l TEMPLE G選手
UMA選手
コンチェ選手
初代王者となり賞金を手にするのは誰か!?
乞うご期待ください!!
それでは、また次回お会いしましょう!