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お知らせ

TEC シーズン1 第2回予選大会レポート

TEC シーズン1 第2回予選大会レポート

「Takaoka Esports Cup-シーズン1」第2回予選大会をハイライト

「Takaoka Esports Cup」シーズン1の第2回予選大会が1月30日に開催されましたので、レポートをお届けします!

今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン大会としました。
今大会は、GRANBLUE FANTASY Versus部門、Shadowverse部門ともに全国エリアを参加対象に開催しました!

GBVS部門の結果

GBVS部門の結果

前回大会に引き続き、全国から強豪が集まった第2回予選大会。
前回大会で惜しくも準優勝となったgamera選手。
Grand Finalでは、一度はリセットに持ち込まれるも、ジータでの冷静な立ち回りと勝負の強さを見せつけて見事優勝し、屈辱を晴らす結果となりました!

【TEC シーズン1 GBVS部門 予選#2 大会結果】

優勝:gamera 選手(100Pt)

準優勝:バギー 選手(50Pt)

3位:SANWA|M’選手(40Pt)

4位: とろろ選手(30Pt)

5位:えだ 選手(25Pt)

6位:vava 選手(20Pt)

7位:くにヲ 選手(15Pt)

8位:iwasi 選手(10Pt)


gamera選手が、プレーオフ出場権を獲得しました。おめでとうございます!

ハイライト動画

【GBVS部門 解説ゲストコメント – TSURUGI | G.X 選手】

今回は、前シーズン覇者のえださんや「ベルゼバブ」など前回のベスト8とは違う様々なプレイヤーとキャラが見れたので楽しかったです。
その中でも第1回予選でもかなり猛威をふるっていた「gamera選手」が他を圧倒していてやはりといったところですね。
次回は新キャラの「ウーノ」の活躍に期待したいと思います!

シャドバ部門の結果

シャドバ部門の結果

シーズン1初の全国エリアからエントリーが可能になった予選大会であった今大会。
トップ4の選手の8タイプのデッキがどれも異なり、見ごたえたっぷりな試合が繰り広げられました。
そして優勝したのは、SSS|T-angel選手です!おめでとうございます!

【TEC シーズン1 SV部門 予選#2 大会結果】

優勝:SSS|T-angel(100Pt)
準優勝:Sakaya 選手(50Pt)
3位:miia 選手(40Pt)
4位:Tartaros|赤坂 選手(30Pt)
5位:なつめふぁんぼーい 選手(25Pt)
6位:エイト 選手(20Pt)
7位:ホワイト企業 選手(15Pt)
8位:たぶき|-R.I.P- 選手(10Pt)


ハイライト動画

【SSS|T-ange(優勝)】
デッキ名 ライドドラゴン

ライドドラゴン

PPブーストから疾走打点とバーンダメージにより相手のライフを削りきるデッキ。盤面処理能力が高く、覚醒状態後は「ゲオルギウス」や「竜の育成」によりダメージ量が増加する。「《世界》・ゼルガネイア」が採用されており、ある程度のロングゲームも見れるように構築されている。

デッキ名 ロキサスアクセラレートエルフ

ロキサスアクセラレートエルフ

「開拓のロデオガイ・ロキサス」の効果により、5ターン目以降にアミュレットの効果を受けた疾走フォロワーにより、相手のライフを削り、盤面を押し付ける。アクセラレートギミックも採用されており、「妖精の開花」によるフィニッシュも狙えるハイブリッドデッキ。

【Sakaya選手】
デッキ名 連携ネクロマンサー

連携ネクロマンサー

「《恋人》・ミルティオ」からの盤面展開を相手に押し付け、盤面から打点を出していくデッキ。7ターン目以降の「死期を視るもの・グレモリー」の効果によりBPを回復しながら「トリニティモンスターズ」や「ネクロインパルス」でフィニッシュを狙う。「ボーンフリーク」を3枚採用することによって、連携10によるフェイランの直接召喚を早期達成を狙っている。

デッキ名 式神ウィッチ

式神ウィッチ

スペルブーストを駆使して『陰陽の開祖・クオン』によって強い盤面を形成しつつ、『決意の預言者・ルーニィ』の効果で相手ライフを削りつつリーサルを狙うデッキ。「アクセルヒーロー・マイザー」の強化により、序盤の相手の盤面を処理しながら0コストスペルを駆使し、スペルブーストを稼ぐことが可能になった。

【miia選手選手】
デッキ名 リンクルキャルウィッチ

リンクルキャルウィッチ

相手のライフ最大値を減少させ、「猫耳の魔法使い・キャル」のユニオンバーストや「《世界》・ゼルガネイア」の効果ダメージによりリーサルを狙う。盤面処理能力、回復量が多く、相手をコントロールしていく。

デッキ名 進化ロイヤル

進化ロイヤル

「刀神・オクトー」の効果により8ターン目に強力な盤面を押し付けるデッキ。盤面処理能力が高く、「フラッフィーエンジェル」を採用する事で、1試合の回復量を強化した構築。環境デッキを詰ませる「アウトローガンナー」とシエテのコンボは強力である。ロングゲームには「未来への飛翔」の解放奥義によるリーサルを狙っていく。

【Tartaros|赤坂選手】
デッキ名 アクセラレートエルフ

アクセラレートエルフ

アクセラレートの回数を稼ぎながら「フォレストレンジャー・ウェルダー」や「妖精の開花」で相手のライフを削るデッキ。序盤は「天香の剣士・ルヴァン」で盤面を処理しながら、ウェルダーの直接召喚により盤面を展開する。環境に増えてきた清浄ビショップに対して、「《吊るされた男》・ローフラッド」をメタカードとして採用されている。

デッキ名 清浄ビショップ

清浄ビショップ

「清浄の領域」の効果により、ライフを回復しながら盤面の処理と守護の展開をしていくデッキ。アグロ系統のデッキに強く10ターン目以降の「《世界》・ゼルガネイヤ」と「光輝の顕現・ラー」のバーンダメージによって相手のライフを削りきるコントロールデッキ。「カームフェザーフォルク」の採用により時間差の回復、「清浄の領域」の効果起動を助けている。

【SV部門 解説ゲストコメント – シトラス 選手】

全国募集となったこともあり、有名なプレイヤーが多く集まり、レベルの高い大会になったと感じました。
なんと言っても、優勝されたSSS|T-angle(ティーエンジェル)選手の構築には、本当に驚きました。
ですが、そのパワーとプレイングを惜しみなく出し、決勝戦を盛り上げてくださった事に、感謝しかありません。
アディショナルカード追加前の最後の環境になるであろう第3回大会では、北陸勢が今回に劣らない熱戦を繰り広げてくれる事を期待しています

次回大会について

次回大会について

第3回予選大会は2月13日に、シャドバ部門とGBVS部門、さらにはApexLegends部門を同日開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となります
シャドウバース部門は、北信越エリア在住者限定の大会となりますので、ご注意ください。

それでは、また次回お会いしましょう!

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