「Takaoka Esports Cup」シーズン1の第1回予選大会が1月16日に開催されましたので、レポートをお届けします!
今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン大会としました。
今大会は、GRANBLUE FANTASY Versus部門は全国エリアを参加対象に、Shadowverse部門は北信越エリア在住の方を参加対象に開催しました!
昨シーズンのプレイオフ大会に出場した選手たちが続々と参加し、誰が優勝してもおかしくない激戦が繰り広げられました。
そんな中、圧巻の強さを見せつけて見事王座に輝いたのは「AMTRS|SCORE」選手!
ランスロットを使いこなして数々のプレイヤーたちを破竹の勢いでなぎ倒していきました。
優勝:AMTRS|SCORE 選手(プレイオフ出場権+100Pt)
準優勝:gamera 選手(50Pt)
3位:Xeph 選手(40Pt)
4位:PGW|レン 選手(30Pt)
5位:RYO 選手(25Pt)
6位:とろろ 選手(20Pt)
7位:日本サメ映画学会 選手(15Pt)
8位:うみんちゅ 選手(10Pt)
AMTRS|SCORE選手が、プレイオフ出場権を獲得しました。おめでとうございます!
ハイライト動画
前回大会で猛威をふるったベリアルが弱体化したことによって、キャラがばらけていた中でも同じく弱体化したパーシヴァルが2人も使っていて勝ち上がっていたのでこのキャラの可能性が見えた大会でした。
その可能性を感じながらも、やりこんだキャラを使ってきたAMTRS|SCOREさんが圧倒してましたね。
ベスト8でもバラエティに富んでたくさんのキャラが使われていたので、今後も楽しみだなと感じています。
北信越のプレイヤーたちによって行われた今大会。
常連組と新たに参加したプレイヤー達が相まみえた大会となりました。
そして第1回予選大会を優勝したのは、TEMPLE G選手です。
TEC初優勝となります!おめでとうございます!!
優勝:TEMPLE G 選手(プレイオフ出場権+100Pt)
準優勝:あきと 選手(50Pt)
3位:ホワイト企業 選手(40Pt)
4位:みゅう 選手(30Pt)
5位:みっくん@せんとらる 選手(25Pt)
8位:しょう 選手(10Pt)
8位:メッキ- 選手(10Pt)
8位:ユーノ@サボリ魔 選手(10Pt)
※試合が行われなかったため同率8位が3名
ハイライト動画
狂乱状態になることによって、強力な効果を得られるカードで構成されたデッキ。「ウールヴヘジン・アラガヴィ」や「永久凍土のベヒーモス」によって8~9ターン目にフィニッシュを狙う。「魔中の女帝・ネレイア」を採用することによって、テンポデッキに対して盤面の処理と押し付けを可能にしている。
「清浄の領域」の効果により、ライフを回復しながら盤面の処理と守護の展開をしていくデッキ。アグロ系統のデッキに強く10ターン目以降の「《世界》・ゼルガネイヤ」と「光輝の顕現・ラー」のバーストダメージによって相手のライフを削りきるコントロールデッキ。
「《恋人》・ミルティオ」からの盤面展開を相手に押し付け、盤面から打点を出していくデッキ。7ターン目以降の「死期を視るもの・グレモリー」の効果によりBPを回復しながら「トリニティモンスターズ」や「ネクロインパルス」でフィニッシュを狙う。「フラッフィーエンジェル」を採用することで、守護でライフを守りつつ回復を行い、アグロ系デッキを対策して構築されている。
「刀神・オクトー」の効果により8ターン目に強力な盤面を作り、「天星剣王・シエテ」の奥義を起動して盤面のフォロワーを全て進化させ相手に押し付けるデッキ。盤面処理能力が高く、自分のライフを守りながらオクトーをプレイすることが勝負の鍵。「アウトローガンナー」とシエテのコンボは強力である。
アクセラレートの回数を稼ぎながら「フォレストレンジャー・ウェルダー」や「妖精の開花」で相手のライフを削るデッキ。序盤は「天香の剣士・ルヴァン」で盤面を処理しながら、ウェルダーの直接召喚により盤面を展開し、バウンスカードによりこれらのカードを使いまわしながら戦う。
「《恋人》・ミルティオ」からの盤面展開を相手に押し付け、盤面から打点を出していくデッキ。7ターン目以降の「死期を視るもの・グレモリー」の効果によりBPを回復しながら「トリニティモンスターズ」や「ネクロインパルス」でフィニッシュを狙う。「死滅の剣皇」を採用することにより、盤面の処理範囲を広げている。
「清浄の領域」の効果により、ライフを回復しながら盤面の処理と守護の展開をしていくデッキ。アグロ系統のデッキに強く10ターン目以降の「《世界》・ゼルガネイヤ」と「光輝の顕現・ラー」のバーストダメージによって相手のライフを削りきるコントロールデッキ。「未来への飛翔」を採用することによって、ハンドの補充と盤面の処理を強化している。
「《恋人》・ミルティオ」からの盤面展開を相手に押し付け、盤面から打点を出していくデッキ。7ターン目以降の「死期を視るもの・グレモリー」の効果によりBPを回復しながら「トリニティモンスターズ」や「ネクロインパルス」でフィニッシュを狙う。「妖しき薬師・シャオ」を採用することによって、グレモリーの効果を起動しやすく構築されている。
優勝されたTEMPLE G選手の清浄ビショップの大局観がとても素晴らしかったです。
新環境の中でも、自分の練度を信じて戦ったことにデッキが応えてくれたのかなと思いました。
次回の第2回予選大会が本番の環境になるかなと思うので、より高い練度の試合が繰り広げられると予想されますね。
僕も選手としてついていけるように頑張りたいと思います!
第2回予選大会は1月30日に、シャドバ部門とGBVS部門を同日開催いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となります。
両部門とも参加対象地域が全国エリアとなりますので、エントリーのほどよろしくお願いします。
それでは、また次回お会いしましょう!